この前、御言葉の中で
「御心どおりにしようとすることが使命」ときいたとき、
もうずいぶん前だけど、
ある牧師さんに会ったときのことを思い出しました。
摂理に来てすぐ教会の仕事をしながら
摂理街道まっしぐらだったわたし。
天の心情を伝える人になろう
という思いと共に走ってました。
でも走れば走るほど、大きくなる悩みがひとつだけあったんです。。
それは、
名前のある使命がない ということ。
周りは使命をもらって
それが期待と信頼されてる証のようにも見えて、
私も使命がほしいと思うようになって
けっこうもがいてました。
しかし!
使命は与えられないまま、ときは流れました。
かなりもがいて、
しかもいろいろあったので、
すっかり自信をなくし
もう人生あきらめて
誰にも心を開かず生きようかと思ってました。(暗いですが・・・@Α@;;)
でも実は!
それが神様の導きだったと気がついたのは
韓国に来てからでした。
二段階あって、
まず一段階目、
神様は私の心を開く所からスタートしたみたいです。
ある日何人かのメンバーと一緒に、
韓国のある牧師さんのところに遊びに行く機会があり挨拶するとき、
他の人はみんな「○○やってました」
と使命を話してたんですが
私は言葉が見つからなくてとりあえず
「私は使命はないんですけど、
天の心情の通訳者になりたいと思ってます」と言いました。
しばらくしてそのあと、
牧師さんが私を見て一言。
「あなたの使命は何?」
さっきないって言ったけど忘れてるんだろうなと思い
わたし:「え・・・ありません・・・」
牧師さん:「何でないの?」
わたし:「え・・・」
牧師さん:「使命なんてたくさんあるじゃない。
摂理を最後まで走る使命、
先生のためにお祈りする使命。
先生の心を支える使命。他にもたくさんあるでしょ。」
牧師さんは敢えて私に聞いたんだとわかりましたが
いきなり心の真ん中を突かれてびっくり、
聞いてるうちに涙が・・・
そのあと他にもプログラムがありましたが
全然頭に入ってこず、ひたすら泣いてました^^;
その後二段階目は、
また別の方に会い、
その方がひたすら先生のように、
すべての人、一人一人と話もして
何かあったら一緒に考えて
友達のように支えてあげて
御言葉を伝えながら
希望を与えている姿を見たんですが、
特に目立ってるわけでもなかった私にも話しかけてくださったとき、
もう本当、すごくうれしくて、
ああ、私もこうなりたいと心から思うようになりました。
そうしていく中で
自分が昔から願ってきたことは
ただ神様から信頼されたい
先生の心の支えになりたい
・・・だから天の心情の通訳者になりたいんだった。
と思いだしたとき、気づいちゃったんです。
「神様はすでにこの使命を与えていたから、
私に他の使命を与えなかったし、
いろんな心情を経験させたんだな」と。
そしたら
これまで経験してきたこと、つらかったことすべてが、
一気に180度向きを変え、感謝に変わりました。
すごく救われました。
そう。。
神様は、
私たちの願いも全部わかってて
導いてきたし
そして一緒に何をやろうか
わくわくしながら見ている。
信じられないけど、神様の思いの先は
自分自身に向けられている。
代わりに誰かがいるわけじゃなくて
「私」と一緒にやりたいことがある。
だけど、
私たちが誰かをうらやましく思うと
神様のその思いは届かなくなってしまう。
だから
先生が、
神様と自分の間には
どれだけ小さなものであっても挟まっていてはいけない
とおっしゃっていたように
そうやって
私自身が神様に心を向けてこそ
やっと自分の本当の願いも、神様の願いも
成就されるんだと思いました。
明日も神様との夢を成すためがんばるぞーー☆☆
「御心どおりにしようとすることが使命」ときいたとき、
もうずいぶん前だけど、
ある牧師さんに会ったときのことを思い出しました。
摂理に来てすぐ教会の仕事をしながら
摂理街道まっしぐらだったわたし。
天の心情を伝える人になろう
という思いと共に走ってました。
でも走れば走るほど、大きくなる悩みがひとつだけあったんです。。
それは、
名前のある使命がない ということ。
周りは使命をもらって
それが期待と信頼されてる証のようにも見えて、
私も使命がほしいと思うようになって
けっこうもがいてました。
しかし!
使命は与えられないまま、ときは流れました。
かなりもがいて、
しかもいろいろあったので、
すっかり自信をなくし
もう人生あきらめて
誰にも心を開かず生きようかと思ってました。(暗いですが・・・@Α@;;)
でも実は!
それが神様の導きだったと気がついたのは
韓国に来てからでした。
二段階あって、
まず一段階目、
神様は私の心を開く所からスタートしたみたいです。
ある日何人かのメンバーと一緒に、
韓国のある牧師さんのところに遊びに行く機会があり挨拶するとき、
他の人はみんな「○○やってました」
と使命を話してたんですが
私は言葉が見つからなくてとりあえず
「私は使命はないんですけど、
天の心情の通訳者になりたいと思ってます」と言いました。
しばらくしてそのあと、
牧師さんが私を見て一言。
「あなたの使命は何?」
さっきないって言ったけど忘れてるんだろうなと思い
わたし:「え・・・ありません・・・」
牧師さん:「何でないの?」
わたし:「え・・・」
牧師さん:「使命なんてたくさんあるじゃない。
摂理を最後まで走る使命、
先生のためにお祈りする使命。
先生の心を支える使命。他にもたくさんあるでしょ。」
牧師さんは敢えて私に聞いたんだとわかりましたが
いきなり心の真ん中を突かれてびっくり、
聞いてるうちに涙が・・・
そのあと他にもプログラムがありましたが
全然頭に入ってこず、ひたすら泣いてました^^;
その後二段階目は、
また別の方に会い、
その方がひたすら先生のように、
すべての人、一人一人と話もして
何かあったら一緒に考えて
友達のように支えてあげて
御言葉を伝えながら
希望を与えている姿を見たんですが、
特に目立ってるわけでもなかった私にも話しかけてくださったとき、
もう本当、すごくうれしくて、
ああ、私もこうなりたいと心から思うようになりました。
そうしていく中で
自分が昔から願ってきたことは
ただ神様から信頼されたい
先生の心の支えになりたい
・・・だから天の心情の通訳者になりたいんだった。
と思いだしたとき、気づいちゃったんです。
「神様はすでにこの使命を与えていたから、
私に他の使命を与えなかったし、
いろんな心情を経験させたんだな」と。
そしたら
これまで経験してきたこと、つらかったことすべてが、
一気に180度向きを変え、感謝に変わりました。
すごく救われました。
そう。。
神様は、
私たちの願いも全部わかってて
導いてきたし
そして一緒に何をやろうか
わくわくしながら見ている。
信じられないけど、神様の思いの先は
自分自身に向けられている。
代わりに誰かがいるわけじゃなくて
「私」と一緒にやりたいことがある。
だけど、
私たちが誰かをうらやましく思うと
神様のその思いは届かなくなってしまう。
だから
先生が、
神様と自分の間には
どれだけ小さなものであっても挟まっていてはいけない
とおっしゃっていたように
そうやって
私自身が神様に心を向けてこそ
やっと自分の本当の願いも、神様の願いも
成就されるんだと思いました。
明日も神様との夢を成すためがんばるぞーー☆☆
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by iloveeating
| 2008-11-12 11:28